About HaRiS mariageについて

1971年、奈良県葛城市生まれ（旧家出身）。大学卒業後はゼネコンに就職し、役員秘書として勤務。親戚の紹介で27歳のときに歯科開業医とお見合い結婚（医科・歯科家系）。たいへん幸せな結婚生活を送っていたが、44歳のときに夫が突然の病気により他界。専業主婦から一転、子育てをしながら働き出す。大きな幸せと深い悲しみの両方を経験し、「結婚と子育てが自分自身を大きく成長させてくれていた」と実感。この経験を活かし、「会員様にとってFamilyのような1番の味方でありたい」「愛する人とずっと仲良くいられる結婚へと導いてあげたい」、そして「結婚後もずっと相談にのってあげられる存在になりたい」という思いが強まり、結婚相談所を開業。

はじめまして、代表カウンセラーの田仲と申します。HaRiS mariageは20代・30代へのサポートを中心とした結婚相談所です。
結婚前は建設会社で役員秘書をしており、幅広い年代の方とお話をすることが得意でした。そのため、当初はもっと幅広い年齢層を対象にサポートをさせていただく予定でした。しかし、私自身が20代からお見合いを重ね婚活していたことや、40代で家族（夫）を病気で亡くしたことなど、大きな幸せと深い悲しみの両方の経験を積んできました。それらの経験が20代・30代の方に役立つのではと考え、比較的若年層の方を対象とさせていただくことになりました。

私がお見合いを始めたのは25歳のときです。正直なところ、周りを見回しても早めの婚活だったと思います。その頃の私は、てっきり+5歳程度の男性と結婚できると思っていました。 しかし現実は8～10歳ほど年上の男性ばかりで、自分が思い描いていたような婚活ができず、約3年の年月を費して28歳になる直前に8歳年上の主人と結婚しました。結婚までの3年間は、不安でいっぱいだったことを覚えています。
●初めて出会う方は可もなく不可もなく、続けて交際するべきか終了するべきかわからない
●ずっと敬語のままでなかなか本心がわかりづらく、距離が近づかない
●不安ともどかしさを誰にも相談できず、常にモヤモヤしている
など…悩みをずっと抱えていたのです。婚活は婚活した人に学べ。これは私の持論かもしれませんが、経験ほど強いものはありません。そして経験者として一つ強いメッセージがあります。結婚は出会いの場をフル活用すればいくつになってもできます。しかし、出産にはタイムリミットがある。そして育てることは、その10倍以上の体力と忍耐がいるということです。

●仕事でキャリアも積みたいけれど、女性としても母としても生きてみたい
●男性として一人の女性を幸せにしながら、自分の家族をつくっていきたい
そう思っていても、一歩踏み出さなければ未来は変わりません。 ふと振り返ったとき、後悔だけはしてほしくないのです。そして可能な限り、バツ（離婚）のつかない結婚を目指していきたいと考えています。決して離婚がいけないというわけではありません。悩みに悩んで、その選択をしなければならない事情があったのですから。しかし、少なからずお子様は傷つきます。その選択に従うしか生きていけない子もいるのです。なによりもあなたのため。そして未来のお子様のため。できるだけ離婚につながらない結婚を叶えていきましょう。

HaRiS mariageは20代・30代の「愛する人とずっと仲良くいられる結婚」を目指し、最短で叶えていけるよう結果にこだわり続けます。そのためにも、私はご成婚後もずっとこのご縁を大切に続くことを願い、いつでもなんでも私に相談できる環境をご提供いたします。長い結婚生活の中では、苦難にぶつかるときが必ずあります。 そんなとき、田仲を思い出してお電話ください（有料予約制）。Familyのように、あなたの1番の味方でありたいのです。あなたが私と出会い、ここに来て本当に良かったと思っていただけるように、精一杯サポートさせていただきます。